富山大学 理学部/工学部 OB・OG
成長も働きやすさも、どちらも叶う職場です!
| 社名 | 立山科学グループ |
|---|---|
| 入社年度 | 2025年入社 |
| 学科 | 富山大学 工学部 機械工学科卒 |
| 現在の部署 | 立山マシン㈱ 事業推進室 |
なぜ、就職先に 立山科学グループ を選んだのですか?
私の大学時代の専攻は機械工学であり、モノを一から作ることが私のやりたい職業でした。立山科学グループに興味を持ったきっかけは、FAという全自動の生産ラインをオーダーメイドで手掛けていると知ったことでした。モノを生産するライン自体の設計という選択肢があることを知り、強く印象に残ったことを覚えています。また、富山県勤務で年間休日が多いことも魅力的でした。実際に入社してみて、GWやお盆などの大型連休があり、ワークライフバランスがとりやすい環境だと感じています。
立山科学グループ では、どのような仕事をしていますか?
自社製品であるAMR(自律走行搬送ロボット)の保守・点検の業務を主に行っています。AMRの身近な例でいうと、ファミリーレストランの料理を提供してくれる配膳ロボットを思い浮かべていただきたいです。私が担当している業務はお客様窓口、AMRの定期点検作業、AMR納入時の据え付けなどです。立山科学グループが販売しているAMRは、主に物流倉庫や工場で導入されており、導入先によって設備との連携方法や走行ルートが異なるため、現場ごとに様々な課題が発生します。現在はそうした課題の対応方法やAMRについて先輩社員から日々学んでいます。実践を通じて知識と経験を積むことができ、非常に成長できる環境であると感じています。
これからの目標と後輩への就活アドバイスをお願いします。
今後の目標は様々な観点から問題を解決できるような社員になることです。多様な業務に携わり、各分野の専門性を高めることで、物事を多角的に見ることができると考えます。就活のアドバイスとしては、「絶対に譲れない軸」を持つことが大事だと思います。私自身、就活の軸を持つことで企業選びが容易になりました。私の就活の軸は、「機械工学の知識が活かせること」と「年間休日が多いこと」でした。皆様も就活の軸を持つことで納得のいく就職活動につながると思います。