先輩たちのインターンシップ体験談
社名 | キタノ製作グループ |
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入社年度 | 2020年入社 |
学科 | 金沢工業大学 バイオ化学部 応用化学科卒 |
現在の部署 | 八尾キタノ製作㈱ 生産技術グループに所属。主に射出成形機を担当。 |
なぜ就職先にキタノ製作グループを選んだのですか?
地元である八尾町で好きな「ものづくり」がしたいと考え、合同企業説明会に参加していました。最初は漠然と就活していたのですが、大学内のデータベース検索で、先輩が在籍している会社のなかで八尾キタノ製作に興味を持ちました。工場見学では、医薬品関連や日用品から食品容器まで身近なプラスチック容器を製造していることを知り、ここでの「ものづくり」するのは楽しそうだ!と思い、入社を決めました。「くすりの富山」で医薬品関連の仕事ができることも魅力です。
キタノ製作グループではどのような仕事をしていますか?
生産技術グループに所属し、射出成形機を担当しキャップや中栓の生産をしています。新規製品では、企画室から依頼を受けた金型を製作後にテスト生産を重ね、最終的に製造部で問題なく量産できるようにすることが仕事です。またその後のメンテナンスや改善点の検討など、射出成形機の生産技術に関しては全て担当していますので、責任は重大ですがとてもやりがいのある仕事です。そして、わからない点は、グループ内ですぐに相談できる雰囲気も良いと思います。
今後の目標と後輩への就活アドバイスをお願いします。
製造機械には、射出成形機・ブロー成形機・射出延伸ブロー成形機がありますが、いずれは全ての成形機を扱えるようになりたいと思います。そのためにもまず射出成形の技能検定に今年は挑戦したいと考えています。就活アドバイスとしては、経験から「自分は何を重視して会社を探すのか?」と軸を決めてから、いろんな会社を見ることが就活の第一歩だと思います。そのなかで、自分に合いそうな会社や仕事を探してみてください。きっと見つかると思いますよ。